高断熱住宅を考えるとき、構造を無視することはできない。
高断熱住宅は断熱性も当然ですが気密性能も上げていきます。そのとき構造を無視した住宅では地震等によって建物が倒壊せずとも隙間が大きくなる可能性があります。そうなると新築当初は高断熱住宅としても地震後には高断熱住宅とは言えなくなる可能性があります。その為、奏建築工房では自社で許容応力度計算によって耐震等級3を実現します。それと併せて高断熱住宅を担保致します。
住宅を高断熱化するときに低断熱住宅に比べて断熱材の厚みが増えますので建物にかかる重量も大きくなります。また、サッシもガラスをトリプル硝子にすることで高断熱化を図りますが当然建物にかかる重量が増大します。その重量を加味することで高断熱と高耐震を可能にします。
社名 | 株式会社奏建築工房 |
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住所 | 静岡県静岡市駿河区丸子3211-12 |
電話番号 | 054-204-4148 |
営業時間 | 9:00 〜 18:00 |